ぜんぜん気づかんかった(´・ω・`)
缶コーヒーといえばかっッったいスチール缶のイメージだが、ここ2,3年で缶コーヒーのアルミ缶化がだいぶ進んだらしい。
これで缶が潰しやすいね!
そもそもなんでスチール缶やったの?
衛生面の問題だったらしいです。
ボツリヌス菌とかいうこわい菌が混入した場合に発見しやすくするためだとか。
アルミ缶は内圧をもともと高くして缶飲料を製造するのに対して、スチール缶はそうでないため菌が増殖すると膨らむからわかるらしい。
現代では製造工程が安全ならアルミ缶でもOK
になったらしい。
軽いし錆びにくいしってことでだんだアルミ缶に変わっていくのだそう。
アルミ缶とスチール缶で味の感じ方が変わる?
ワインなどと同じようにコーヒーも容器によって味覚に違いが生まれます。
アルミ缶になったことでアロマがより引き立ったという意見もあるようだ。
軽く薄くなったことで口当たりもかなり違いがありそうな気がする。
あとがき
サードウェーブコーヒーが騒がれている中、缶コーヒー業界も革命を求めて切磋琢磨している現代。どちらも目が離せないですね!